ほとんど知らないバンドが出演する10時間ものフェスにフル参加した結果…

11月23日(木・祝)

結論から言うと最高だった

 

・・・

ACIDMANの20周年を記念してさいたまスーパーアリーナで開催された、ロックフェス“SAI”に友人の誘いで参戦。

 

イベント名”SAI”は『埼玉県の”埼(さい)”』,『祭りの”祭(さい)”』,『才能の”才(さい)”』,
『ACIDMAN楽曲タイトルにもなっている【彩-SAI-前編/後編】の”彩(さい)”』,などからイメージされています

□引用|SAI ホームページより

 

10-FEET、MAN WITH A MISSION、THE BACK HORN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、the HIATUS、BRAHMAN、RADWINPS、Dragon Ash、STRAIGHTENER、ACIDMAN と、そうそうたるメンバーが出演する!

しかし俺は、どのバンドの音楽もほとんど知らないという状態でこのロックフェスに参加する!!笑

 

…だが結果的には「それがよかった」と確信している。

一切の先入観を抜きにして、純粋に全く真新しい音楽を楽しむことができたのだ。

そして、感動した。

もう少し詳細にレビューを書きたいバンドが6つあったので、それは改めて記事にしたいと思っている。

 

 

今回はざっくりと、総じて感想を述べるなら、ACIDMANのボーカル・大木さんが最後に言った「エンターテイメントの、その先へ…」という言葉が特に心に残っていて、その言葉の通りロックフェス“SAI”ではどのバンドも果敢に「その先」に立ち向かっていたように思う。それこそが、記念すべき20周年を迎えるACIDMANへの最大の賛辞と言わんばかりに。

□画像引用|【“SAI”クイックレポ】ACIDMAN バンドの全てを凝縮し、長い1日を締めくくる万感のフィナーレ より

 

どのバンドにも「我」を追求する意志のエネルギーみたいなものが強烈で、それに呼応するオーディエンスの熱量も半端ない。そうして生まれる「場」の臨場感や昂揚感。その光景こそが俺の全く知らない音楽の世界だったのだ。

…大量消費が主目的ではないような、そんな音楽の底力を思い知った。

 

 

しかし一方で、彼らは大量消費を主目的にして活動すること(つまり、売れること)も必然的に求められる。そこに、辛いジレンマが生まれてしまう。

 

…そのことを考えた時、もうひとつ印象に残ったのがDragon Ashのボーカル・降谷さんからACIDMANへの賛辞の言葉

 

「板の上で20年間ロックを続けるのは、そう簡単な事じゃない」

 

□画像引用|【“SAI”クイックレポ】Dragon Ash クライマックスに向け“バンドマン賛歌”がアリーナを歓喜で包む より

 

「板の上」って、舞台のことか

それは少し気取った隠喩で話している というよりも、なんだか自虐的な響きをはらんだ言葉だったと俺は感じた

まな板の上の鯛 みたいな

 

つまり、彼らは創り手でありながら、造られる側でもあるということだ。

 

その事実と長年向き合ってきたバンドマンたちの苦悩、そして集積した鬱屈。

ロックフェス“SAI”は、それらを思いっきり自由に発露する【場】でもあったんじゃないかと思う。

 

そんな【場】だからこそ、よりいっそう各バンドの「才」は際立ち鮮やかな「彩」が生まれ最高の「祭」になったんじゃなかろうか(in 「埼」玉)

 

 

ロックフェスに初めて行った俺が言うのもなんですが、今回の“SAI”が日本で一番熱いロックフェスだったんじゃないでしょうか

 

おわり

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