新卒で入社したのは、見た目はホワイトで中身がブラックな企業だった

 

新卒で入社した1社目の営業職と転職して入社した2社目の営業職を比較すると、その能力差は歴然だった。

ドラゴンボールで例えるとベジータと天津飯くらいの能力差だったと思う。

そして1社目についていけなかった僕にとっては、そんな2社目くらいがちょうどよい労働環境だった。

 

…但し2社目についてもう少し語ると、東京本社の営業たちは本当にひどかった。彼らが天津飯なんてそんなもったいない!

文法がままならなくてメールが満足に打てないレベルである。話をしても自分都合ばっかりで、何考えてモノ言ってんのか全然理解できない。そして下っ端や他部署に事を押し付けてばかりだ。

まぁ、みんな客先では違う顔があって有能なのかもしれないが…

 

そんな東京本社への不満もあって、まさに天津飯が「チャオズは置いてきた」と言わんばかりに3社目へ転職を決めた、ちゃんぺいであった。

※2社目のことについては、以下のシリーズで多少触れています↓

【東京移住の経緯】本社転勤~からの、まさかの転職(笑)

2017.08.19

 

 

さて、今回書きたいのは、そんな僕が新卒で入社した1社目・エリート戦士ベジータの巣窟だった会社のお話だ。

見た目はホワイトで中身がブラックな企業だった(笑)

 

 

恐ろしさと絶望に涙すら流した…

あの1社目の営業職で泣いたことない人なんて、いないんじゃないかなw

 

1社目の営業職の人たちをベジータたらしめているのは、単純にその能力差だけじゃない。

彼らはその働き方もすさまじく、月平均残業時間はサービス残業を含めると絶対に100時間は超えていた。まったくもってエリートな(企業)戦士たちだった。

唯一僕の同期でその会社の営業職として生き残っているアイツは、今頃はもうスーパーサイヤ人になっているはずだ。

一方僕は、そんな1社目の営業能力と働き方についていくことができず4年でドロップアウトした・・・

 

…ただ、僕は仕事において大事なことのほとんどはその1社目で(ついていけないなりにも)教わったように思う。

尊敬している人もたくさんいた。

そして尊敬している人を師事している限りは、働き方については実はさほど苦じゃないということもこの時体感した。

その調子で長く会社いれば、いつかはその能力差だって解決できたはずだ。

 

…僕が会社についていけなくなったのはその能力差と働き方以外にもうひとつの要因がある。それは本当にバカな話だ。気が向いたらその件についても当サイトで語ろうと思う。

まあそれが無ければ、今のお気楽な生活も無かったかもしれないので後悔はしていないけれど。

 

 

しかし、4年という短い期間ではあったがそんな1社目での経験が思いのほか現在の仕事で役に立っているという現実もある。

今だからこそわかる当時の教訓や考え方の数々…それらが血肉となって今の自分の労働価値や信念を形成している。

そしてそれこそが、賃金労働者としての僕の財産のようだ。

 

この事実についても、今後当サイトでたくさん語っていきたいと思っている。

 

 

これからがほんとうの地獄だ…

みんな地獄を経験して、強く(おかしく)なっていったw

 

ただそれにつけても、まずはじめに何より語っておきたいのは

「見た目はホワイトだが、中身がブラックな会社で仕事するのは超絶しんどい」

…ということだ。

 

本当に、尊敬する人が上司じゃなかったらやってらんなくなる。

一方で別に上司のことは尊敬してないっていうかむしろ嫌いだけど超怖いからがんばってるという人も、その会社にはたくさん居た。まさにシバかれて覚醒するサイヤ人のごとし。そんな人たち魔法の合言葉が「人は恐怖で仕事を覚える」だった。こわっ!!w

僕に関して言えば、こういうパワハラ系上司の直属は短期で1回しかなかったから、社内でも恵まれていた方だったと今では思う。

 

・・・

繰り返すが『一見するとホワイト企業、でもその実態はブラック企業』っていうのは、単なるブラック企業で仕事するよりも辛いことかもしれない。

では、そういう企業では現場で何が起こっているのか?

 

参考に次の記事を是非見て欲しい。

働きたいのに働けない!「最高益」でも電通社内は大混乱
※参考|講談社『現代ビジネス』より

 

・・・見ました?

つまり こういうことが起きている。

 

念のため立場をはっきりさせるが、僕は電通を擁護する気は全くない。しかし、事実として上記の記事のようなことが僕の前居た会社でも起こっていたということを伝えたいだけだ。

そしてこれは、決して賃金労働者個々人の能力の問題ではなく

日本企業とそれを取り巻く労働環境の構造の問題であるということが骨身に染みた。

 

詳細はまた今度、つづきを書きます。

 

☞つづく

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