【東京移住の経緯】辞表を出した時の社長の神対応!そして東京へ…

 

そうして僕は、

当時の会社を辞めて、転職することを決断した。

 

転職はこれで2回目だが、逃げるように転職した1社目の時とは大きく状況が異なっている。

 

今回の僕の状況をまとめて振り返ると…

・東京本社への転勤

・転勤後は部長というふれこみで

・部下となる中途人材を募集・面接・内定済み

・プロジェクトのマイルストーンは社長へ提出済み

・東京での新居も決定(内見のため会社の金で2度、嫁さんを東京に連れていったw)

・そしていよいよ半月後に引っ越し

 

という有様

完全に栄転レールの上だった。

 

…この状態でいきなり辞表出すて、なかなかの事じゃない?笑

 

そりゃあ「気でも違ったのか?」という意見もあろう

当時の会社の東京本社には怒っている人もいるであろう

 

 

 

 

 

でもね、

ここまで話は進んでいるのに

未だに会社からは実際のところの待遇ついては何も明示されていなかったっていうのも、相当ヤバくない??笑

(僕だけじゃなくて、全社員が「あれ?昨年の人事考課ってどうなったの?今年の給料はどうなるの??」という状態)

 

さすが 栄転(笑) 

カッコワライまでがワンセンテンスだ 宜しいか?w

 

 

 

・・・転職先では、僕の一応栄転(笑)の経緯を理解して、前の会社での昇給・昇格後の待遇と同水準で迎えてくれるとのことだった。

だからまだ辞表は出さずに内示を待っていたのだが、待てど暮らせど6月を終えても内示は無かった。

 

なので、もうあきらめることにした。

これ以上待つと、さすがに引き返せないところまで話が進みそうだっかたらだ(特に中途採用の応募がじゃんじゃん来ていた)

 

 

辞表を出したその時のこと

内示を待たずして7月最初の出社日に、退職の意向を社長に伝えることにした。

…さて、これまでさんざん前の会社のことをぶっ叩いてきたのだが、このシリーズ最後にしてその当時の社長のことを全力で誉め称えたい

 

 

その当時の社長が最後に素晴らしかったのは

僕が退職の意向を社長に伝えて辞表を出した時、

もちろんとまどいと、最大級の失意の様子をにじませながらも

 

「ちゃんぺいが考えて決めた事なら、俺に引きとめる権利はない。選ぶのは君自身です。」

 

と、

潔く快く受け入れてくれたことだ。

 

 

 

 

権利が無い ってことは無いと思うんだけどね汗

今回、本社のプロジェクトに僕を抜擢したのは他ならぬ社長だし、その他の役員や株主にも承認を得た話だろうから、その僕が突如会社を辞めるということについて社長への責任追及があるのは当然目に見えている。

 

それでもなお、僕の意志は妨げない

 

 

いやね、もし引き止められた場合は「今回の本社転勤の経緯に始まりどれだけ僕が会社に失望してきたか」を淡々と説明しようと思ってたんだけど、これで完全に毒気を抜かれました・・・

 

思わず僕から、「すみません」って言っちゃったもんね・・・

 

 

それに対する社長の言葉が更に素晴らしくて

 

「すみませんっていう言葉は無いんだよ。君が選んだ道なんだから、詫びる必要なんか全然無い。」

「そして君が、一度決めたことを簡単には曲げない人間だということも知っている。退職については、相分かりました。」

だって

 

 

 

かっこえぇーーー!!!

株主の暴走で会社はだいぶおかしくなったけど、元々社長はこういう男気あふれる人だったことを思い出した。

 

 

 

 

まぁ、裏ではなんとか僕が会社に留まるように色々根回ししようとしてくれたみたいですけどね。

大阪支店の人たちに相談したりして。

 

…そういう二枚舌も全然オッケ―、というかむしろ好ましい。

 

自身がパフォーマンスとして見せるべき姿や矜持をしっかり保つ一方で、

それでもある一面においては追い求めるべき結果に対してなりふりかまわずあきらめず貪欲に出来る事をやる姿勢っていうのは、とても尊敬できるし僕もそういう風でありたいと思うよ。。

※ある一面においては…今回の件で言えば「僕があずかり知らないところでは」

 

 

 

でも結局、僕が決断を変えることはなかったから、

最終的には最初に見せた僕へのパフォーマンス通りに一切僕の意志は妨げずに、

また妨げようとするモノたちに対する防波堤にもなってくれた。

 

そしてなんと、今回本社転勤のために用意された新居の社宅契約を、そのまま転職先の社宅契約へのスライドできるよう手配してくれるというミラクルなオマケつき!

 

社長、最後にあなた めっちゃ輝いてるよ・・・

 

 

 

というわけで辞表を提出した時、その当時の社長の神対応のおかげで、僕が思い悩んだほどの負担もなく本社転勤を蹴ってスムーズに転職を果たし、無事東京移住することができたのです。

大団円!!

 

 

・・・以上が、僕の【東京移住の経緯】

色んな出来事があり、思いがあり、転機が重なり、結果的には自分にとって一番都合の良い選択ができたと思っている。

単なる偶然の産物だけど、賃金労働者として今の自分の労働価値を実感しつつ、そしてある程度はその権利を行使できた貴重な経験だった。

 

この経験を大切にして、引き続き東京での新たな仕事に勤しみながら、賃金労働に対する色んな思いを『賃金労働の涙…』として綴っていきたい。

 

 

おわり

 

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