今年覚えた俺のニュースキル「テレアポ」で2021年を振り返ります。
文章だけだと味気ないので、月ごとに撮った写真も投稿しました→
1月 お前の仕事はテレアポのみ

新年、気持ちを新たに転職。
自分の仕事がテレアポしかないことを知り、愕然とする。
マジか…
2月 夢でもテレアポ

自分より10歳くらい年下のAさんにやり方を教えて頂き、本格的にテレアポスタート。
本当にテレアポしかやることがなくて、毎日クタクタになった。夢でも電話をかけていた。
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意外にも50件目くらいで初めてのアポがとれた。
同情して会ってくれただけ
3月 予算感が合わない

その後も1/50くらいの確率でアポとれるようになったが、全然予算感が合わず
これには色んな理由があるのだが、とりあえずテレアポベースで理由語らせてもらうと、
メンバーが一度自分のリストに入れた企業は永久にその人の担当になるというクソみたいな仕組みだったため、みなさんがご存知の企業はだいたい誰かのリストに上がっており、俺がかけれる企業はほとんどなかった。
泣く泣く俺は毎日日経MJ新聞を読み漁り、新商品をリリースした誰も知らないような企業をリストアップしてテレアポを続けたというわけ。
いやいや、思い返すとマジでクソだな
4月上司のエグい言葉により

「なんでこんなカスみたいな企業ばっか集めてんの?」
上司の言葉である(原文ママ)
なんという極悪非道。さすがに抗議した。
ナ〇キに電話かけて断られた人が、いつまでもナイ〇を自分のリストに残し続けて、その人がやめるまで誰もナ〇キに営業できないのおかしくないですか?
そんな状況だから、あなたが期待されるような企業で私の分は全く残っておりません
※ちなみに社歴は俺がいちばん浅い
晴天の霹靂のような表情で、ただちにこの問題(笑)の解決に着手すると決めた上司
こうして、テレアポのリスト運用を俺に丸投げ委ねられた。
5月 俺がナ〇キにかけたからって

われながらスマートでチームワークを円滑にするテレアポリストフォーマットをつくったと思う。
ただ、俺がナ〇キに電話かけれるようになったからって、ナイ〇のアポがとれるわけではない
6月 架電件数通算1000件到達

ここまでで荷電件数通算1000件くらい、アポとった企業は15社くらい。
ようやく仕事になりそうなアポがとれる。
ここで一息
つづきます(辞めてませんw)→