子連れで楽しく草津温泉

初の家族4人で旅行である。

東京に引っ越してきてから、妻がいちばん行きたがっていた関東の名泉・草津温泉へ。草津温泉は日本三名泉でもあり、これでうち二泉を制覇!*1

<家族構成>
*ムスコ、もうすぐ2歳
*ムスメ、2ヶ月ちょい

今回の旅行は自分の幸運を全部使い果たしたんじゃないかってくらいついていました。どこかで帳尻合わせされそうで怖いくらいに(伏線)


最初の幸運は、意外とすぐに条件に合う宿が見つかったことだ。2週間前くらいに草津温泉旅行を思い立ったので見つからないんじゃないかと思っていた。

条件は4つ、優先順位高い順に並べると「朝夕部屋食であること」「貸し切り温泉があること」「草津温泉湯畑に歩いていけること」「なる安」。特に最初の2つは温泉地の旅館を幼い子連れで存分に楽しむには必須だと思った。

そして移動はレンタカー。もちろんチャイルドシート×2の手配が必須。レンタカー屋のオプションでベビーシートとチャイルドシートどちらもつけることができたのは大変有難かったのだが、この2つのシートを後部座席に並べるのは店員さん絶対に間違ってると思う(笑)

昼ご飯は現地で食べることにして、午前中はほぼ運転に費やす。東京の東端辺りから出発してだいたい4時間くらいかけて、草津温泉にたどり着いた

草津温泉湯畑
草津温泉の名所・湯畑

子連れで楽しめる旅館たむらを拠点に

草津温泉の小さな湯宿|旅館たむら【公式サイト】
『旅館たむら』は草津観光の拠点として、リーズナブルにご滞在頂ける老舗の湯宿です。

先述した4条件を見事に満たしてくれた「旅館たむら」さん。なんといっても安い。条件満たして大人2人で3万円切るとか、ちょっと信じられなかった。

何か落とし穴があるんじゃないか…? と、おっかなびっくりになるわけだが、泊まってみて特に不満はない。貸し切り温泉の湯の温度が熱すぎたくらい。おかげで子供たちと入るために10分ほど時間をかけてパパが全身を使って湯もみショーを披露することになった。汗かきすぎて倒れるところだった(笑)

ただ、温泉街のいたるところにある足湯もかなり熱いので、草津温泉とはそういうものかもしれない

旅館のすぐそばには、草津で湯めぐりするなら必ず対象になるだろう「地蔵の湯」とその足湯、そして顔湯なるものがある。写真の通りムスコには生まれて初めての足湯にトライしてもらった。いい顔してる

チェックイン前に温泉街で昼食

13時過ぎ頃には旅館到着。チェックインはきっかり14時にならないとできないが、先に車を停めさせて頂いた。有難い、先に昼食に行こう。

ちなみに翌日のチェックアウト後も12時くらいまでなら車停めたままでよいとのこと(もちろんちゃんとお願いして承諾を得ている)

草津温泉街

さて、昼食は妻が事前に食べログでリサーチしてくれた人気店(蕎麦)にまず行って見たがとんでもない行列・・・!  さすがに幼児と乳飲み子連れでこれは無理だと早々に諦めて、近隣で空いていた「鴨鉄」という蕎麦屋さんに入店。鴨の唐揚げだって? 珍しいなぁ… でもここは蕎麦の店だしなぁ…

というわけで、鴨の唐揚げ定食とザル蕎麦を1人前ずつパパ用として注文(笑) 鴨の唐揚げは鶏唐では味わえないねっとりとした味わいで、ご当地の珍しいものを食べる満足感があった(味はふつう)。やっぱり美味しいのは蕎麦。なんで最初に行こうとしてたお店がひとり勝ちしてるんだろう? ここにしてよかったねーと、妻とほのぼの食事を楽しんだ。ムスコも一心不乱にザル蕎麦の麺を1本1本丁寧にフォークに絡めてそしてそれを左手でもぎとって(笑)、美味しそうに口に運んでいた

草津温泉 蕎麦
それフォークの意味ある?笑

これまでの店巡りの経験上、美味しい蕎麦とムスコの相性はよい。つゆなしでも美味しそうに食べるし(世界のワタ〇かお前は)、だから手があまり汚れないし、1本ずつ食べるから時間もそれなりにかかって大人もゆっくり食事を楽しめる。ムスコの食事が先に終わると「もっとよこせ!」と泣きわめくからね

チェックインして再び温泉街へ

さて、食事のあとは面倒だけど旅館に戻ろう。チェックインもまだだったし、いっかい部屋で落ち着いておしめを変えたりする必要がある。ムスメにも授乳をしてもらわないと

どうも、ムスメです

そして体制を整え観光再開。

草津温泉街の中心である湯畑は、写真で見て想像していたものよりもずっとすごかった。夜のライトアップも楽しみだ。写真撮るのはその時と翌朝に本気だす。この時は家族の写真に専念する

草津温泉湯畑の御手洗
彼が未知と遭遇するシーンが旅の見どころ
草津温泉のりらっくま
かわいいのが勢ぞろい

草津温泉街で印象に残ったお店

まず、地ビールや地酒を店頭販売している酒屋さん。湯畑周辺で瓶ビール片手に歩いてる人はだいたいそこで買っている模様だ。お酒は試飲もできる。俺は試飲する前に欲望のまま地ビールを買ってしまって「しまった!」と気づく。先に試飲してから買うべきだった、これじゃ声かけてもらえない!笑

それでも妻とムスコには試飲要員のおじちゃんが声をかけてくれて、甘酒をふるまってくれた。すごく美味しかったらしい。ムスコの飲みっぷりと飲み終わった後におちょこカップを逆さまにする仕草(どこで覚えた?笑)、おじちゃんにもう一杯もう一杯とせびる姿・・・ これまた素晴らしい未知との遭遇シーンを拝むことができた

玉屋商店|群馬県吾妻郡草津町の草津温泉街にある酒屋


そして次に、湯畑から西の河原公園方面へと歩いて行く路地の道中、道行く人々に温泉まんじゅうとお茶を配りまくるおじいちゃんの集団に出会う。この温泉まんじゅうが熱々のふんわりほくほくで超ウマい! 今まで食べた温泉まんじゅうの中でいちばん美味しいと思った。やっぱり蒸気で蒸したては違う。草津温泉のクリスピードーナツ・・・いや、別にまんじゅう買わなくても気前よくできたてをくれるんで、クリスピードーナツ以上!

西の河原公園からの帰り路でもまた頂きました。
ムスコの分も、もらわないと泣いちゃう(汗)

正直お土産の温泉まんじゅうを買ってもこれ以上の味わいは再現できないんじゃないか? ここで食べるのがいちばん。そう思うとここで試食して買わずに満足してしまった客が半分以上いそう(笑) まぁでもここまでやってもらうと情も湧く。どうせどうでもいい職場向けとかにお土産買うならここにするかと、思う人も一定数いるに違いない。もちろん俺も買いましたよ いちばん小さいヤツを…

草津温泉・温泉まんじゅう:長寿店

草津温泉 饅頭
翌日まんじゅう買いにきたよ(試食もまたもらった)

まさかの大雨、落雷、停電

いやぁーラッキーだった。第2の幸運発動。旅館に戻って貸し切り温泉を堪能していたら、外はまさかの大雨と落雷。これがもし子連れで観光している最中だったなら、すごく大変だったに違いない。

更に幸運は続く。部屋に戻って授乳のため夕食の時間(18時)を少し遅らせていると、まさかの大規模停電発生。広域かつ1時間以上の停電による不可抗力でだいぶ夕食の開始時間が遅れてしまったが、これももし定刻通り18時きっかりに食べ始めてたら停電後の薄暗い中で忙しなく食べ進めるしかなかったかもしれない。俺たちは停電復旧後、ゆっくり落ち着いて食事することができた

旅館たむらの部屋夕食
停電時の写真。ちなみに空いていたからかもしれないが、部屋食は宿泊とは別の部屋で頂いた

夕食を終えるとなんと・・・!

極めつけの幸運、俺たちが夕食を終えるとちょうど雨がやんだ!! すばらしすぎる… なんなん今日の俺たち。この半年、7年ぶりくらいにめっちゃ真面目に仕事したからかなぁ。*2

というわけで、家族4人夜の草津温泉湯畑へ。続きはパパの趣味全開でお送りします

草津温泉ライトアップ

夜の部へ続く~

*1:
日本三名泉と呼ばれているのは、「草津温泉(群馬)」「下呂温泉(岐阜)」「有馬温泉(兵庫)」の3つで、下呂温泉には妻と2人時代に行ったことがあります。

*2:
2021年に3回目の転職をしました。極めて真面目に働いて、10kgくらい痩せました。

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