2018年4月22日(日)
憧れの都会と言えば、東京表参道である。
実に都会的なスポットだった。全体的に洗練されたスマートさと高級感がある。六本木みたいにケバケバしくなかった。
ニコライ・バーグマンがこの日の主目的だったが、それ以外にも素敵な出会いがいくつかあった。
このページの目次はコチラ
東京表参道を散歩
ニコライ・バーグマンの車を発見!

この日の主目的であったニコライ・バーグマンの車を発見!
本当はここで右に曲がっていれば、すぐにニコライ・バーグマンのショップにたどり着くはずだったが、特に地図を見ていなかった俺たちは「もう近くやし、そのうち辿り着くやろ」と、てきとうにそのまま直進。逆に遠ざかってしまう(笑)
しかし、そんな風に遠回りしながら散歩を楽しむことで、偶然素敵な出会いが生まれることもあるのだ。
奥様大興奮!個性的な陶器のお店『一枝軒』

お店前のスペースに並べられていた土鍋に目を奪われて、発見。

料理のレシピをプロデュースされている先生(伊集院真理子さん)の作品らしい。蓋を逆さまにしてテーブルに置けば、しっかり安定して自立するので普通に皿としても使えるという実用性をも兼ね備えている。何より淡い色合いで優しいタッチの絵付けがいいよね。ウチの奥様大興奮!! そうして店内へ入店。


ウチの奥様がこのお重箱を欲しがっていた。しかしそのお値段はなかなかのもの。

一枝軒 HPより
好きな器
どこにもない器
個性を主張する器
そんな器達がスタッフと一緒に貴方を待っています。
表参道のニコライ・バーグマンは都会の稀有な花見スポット!

東京らしい都会的なスポットとしてオススメだ。普段は違う所に住んでるけど、たまたま東京遊び来た女の子とか連れていくと喜ぶんじゃないかな?
店内にはカフェ・スペースもあるし、何よりフラワーアートがすごい! 俺たちの大阪時代(~2017年7月まで)に、こんなスポットは無かった。
以下、店内の写真。




モダン!! もはや街中の花見スポット。
先日紹介した『あしかがフラワーパーク』みたいに自然に咲き誇る花もいいもんだが、こういう風にアートとしてシックに飾られた花の魅せ方も素敵。
そして、母の日の贈り物に定番のフラワーボックスを購入。実は、2~3年前の大阪時代にも憧れていた念願の一品(今は大阪にも出店しているらしい)
ニコライ・バーグマンのジュエリーショップも要チェック
道を挟んだ向かい側のお店『NATUR』も、実はニコライ・バーグマン。

NATUR HPより
NATUR<ナチュア>。デンマーク語で「自然」という名を持つこのジュエリーライン。あるがままの自然の中に美を見出すニコライ バーグマンのフラワーアーティストとしての経験から生み出された、植物がひときわ輝く美しい瞬間を閉じ込めたボタニカルジュエリーです。
個性的だけど個性的過ぎず、人とはちょっと違うジュエリーを楽しみたい人にいいかもしれん。以下はウチの奥様のお気に入り↓



フラワーアートとセットでブライダル業界にも進出。結婚予定のカップルは、こちらのブライダルフェアに参加してみるのも刺激的かも。店員さんもめっちゃいい人やった!

店前の多肉植物も見逃せない
『リンツ』~運が良ければ店の前で美味しいチョコレートが試食できる

ここは表参道の要チェックポイントだ。


運が良かった!笑
大粒の甘~いチョコレート。次はコーヒー片手にのぞみたい(はしたないw)
夕食~予算1人2,000円以下で、酒も料理も楽しみたいが…
結論から言うと、表参道はたぶんそういう場所じゃない(笑)
ケチケチせずに、洒落たシャンパーニュや料理を楽しむべきなのだ。
…しかし俺たちはあきらめない。「中野に帰れ」と天の声が何回か聞こえたが、無視して探し出したお店がコチラ

☞うし江さん『100円小皿には気をつけなはれや』
☆評価 3.2(5点満点中) ※5点満点中 / 食べログの評価基準を参考にした、俺たち夫婦の個人的評価です。3.5以上からリピートしたいお店
→点数の指標はコチラのページにて
イマイチやったなぁ…哀
憧れの表参道 まとめ
ニコライ・バーグマンのフラッグシップストアは年中楽しめそう! ジュエリー『NATUR』の方も、季節に応じてコンセプトやモチーフを変更するらしいので、セットで訪れたい。そして、美しい物を堪能した後は、『リンツ』に行って甘いオヤツを堪能する。
☞ニコライ・バーグマン HP
☞NATUR HP
☞リンツ ショコラ カフェ 表参道 HP
奥様熱望の『一枝軒』陶器のお買い上げは、またいずれ…
…最後に、夕飯もそうやけど次はもっとお金使うつもりで表参道に行きたいかな!!
実は『イッセイ・ミヤケ』にも行ったんですが、色んな意味で撃沈w

お察し下さい
(おわり)
来年の花見までには買えるといいなァ