東京・中野をレンタカーで出発、横浜へ。有料回避の下道優先で、所要時間1時間45分くらいだったかな?
ベビーカー探しや妻の新しい財布探しと、優先事項としていた予定を消化し、その帰り道に彼岸花が見頃の西方寺へ寄ることに。目的は、見頃を迎えている彼岸花鑑賞。
→横浜 西方寺の公式ホームページ
薄い明かりがまだ残っている黄昏時に、なんとか滑り込むことができた。
ギリギリ俺が一眼カメラで写真を撮れる明るさだったのでよかったー。これ以上暗くなると、どう操作すればいいか分からない。誰か教えて欲しい…
このページの目次はコチラ
本堂 庭園の彼岸花
本堂
横浜市指定文化財、平成の大修理によって屋根が茅葺きになり江戸時代の創建当初の姿に復元されました。
立派で趣きのある本堂。これだけでも、お参りに行く甲斐があると思う。
そして、この写真の右側(本堂の向かい側)の庭園に、彼岸花が美しく咲いているのだ。
こういう位置関係です。
白やピンク色の彼岸花って、初めて見たかもしれん!
これは、普段よく目にする赤い彼岸花。
日中だったら赤とピンクの色の違いをもっと強調して撮れたかもしれないけど、薄明の下ではこの発色が限界でした。…え、関係あるよね?笑
水屋(手水舎) 浮かぶ彼岸花
お寺で彼岸花鑑賞の名所ならではの演出!
雰囲気あるわ~
しかし、写真がブレブレでスミマセン(笑) この時のシャッタースピードは1/4秒。しかし、オリンパスのOM-D E-M5は手振れ補正が強力で1秒くらいまでなら手持ち撮影できる猛者も居るらしいので… 俺がポンコツでした。
山門 参道に広がる彼岸花
山門
横浜市指定文化財、四脚門で、江戸末期に建てられたものです。
俺も妻も、本堂前の彼岸花で満足して鑑賞を終える気満々だったので、山門の下に広がる光景に目をやって驚いた!
無料駐車場からいちばん近そうな道から本堂に行くと、この参道を通らない。なので、下手したら見逃して帰ってしまう所だった(笑)
注目なのは、黄色い彼岸花!
これは間違いなく、初めて見た!!
しかしこの写真もブレているので、拡大して見ないように(笑)
横浜「西方寺」へのアクセス
時間の都合や妻が蚊に集中攻撃されていたこともあって、俺たちは真っ暗になる前に帰ったけど、ライトアップや瞑想会が催される日もあるらしい(ただし「車でのお越しをご遠慮下さい」とあったので、地元民限定イベント?
<夜間観曼珠沙華会> 彼岸花ライトアップ
9月27日(金)18時~21時
<夜間瞑想会>
9月27日(金)19時~20時
場所 西方寺本堂
※お申し込みは必要ありません。西方寺客殿にお越し下さい。
それに俺たちは本堂と山門下の参道しかよく見てないけど、他にも見どころがいっぱいあったかも? 西方寺HPの「境内のご案内」をご参照下さい。
コメントを残す