5番曳山「鯛」

唐津くんち14体の曳山の中で、子供に一番人気と言われる「鯛(たい)」

自分が物心ついたころには、「本当に一番人気か?」と毎年首をかしげて斜に構えていた。だって、シンプルに造形がお魚そのものなんだもん

唐津くんち 鯛
5番曳山「鯛(たい)」

それよりも子供ってかっこいい姿形した曳山の方が好きなんじゃないの? 青獅子(ハンサム)とか七宝丸(ドラゴン)とか…

余談ですが私は小学生の頃に紙粘土で青獅子を作りました。あまりに出来が良すぎて、先生が入選作品として唐津市に提出するのを敬遠したほど。友達が抗議してくれたら返ってきた回答が「子供らしくない」「いつもあいつばっかり入選とってるから今回は●●君を選んだ」とのことだった。やれやれ… ちなみにその造形物は、3番曳山「亀と浦島太郎」の曳子だった同級生がなんか欲しがってくれたのであげました。なので今となっては物証がなく、今となっては誰も信じてくれない逸話ですw

愛娘(0歳)も唐津くんちデビュー

5番曳山「鯛」の話に戻ります。

こちらは14体の中で数少ない「泳ぐ姿」を表現しながら巡行する曳山でもある。

久々に見ると造形がシンプルとは言え真っ赤なボディに漆黒の瞳、ヒレやウロコの金箔が美しく映えていて、逆にシンプル・イズ・ベストという言葉を思い浮かべてしまうほど見ごたえがあった。大人になったなぁ

人混みの海を泳ぐ巨大魚。そんな光景はなかなか拝めるものじゃない

詳しい各町・曳山の説明/唐津市|5番曳山「鯛(たい)」

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